■特別講演映像をLED機構会員様へ公開しました。

 課題:Vivid and Lovely Power LED  (生き生きとして、愛すべき力強いLED)

 講師:一般社団法人LED光源普及開発機構 相談役 奥野 敦史様

 

※ご覧になりたい会員様は「会員限定ページ」をご覧ください。

 

 


◆第18期社員総会の御案内(Zoom総会を併設しました)                 (開催日:2022年8月5日15:00~18:00)

第18期社員総会報告会開催の御案内(Zoom総会併設申込書付)※参加出欠案内/決議者欠席委任状付

詳しくはこちらからご覧ください。

 

最新「第18期社員総会議事総合版」は8/3以降「会員限定ページ」からご覧ください。※PASSが必要です。

 



LED 機構は、設立から18年目の夏を迎えました。

 

貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は当機構へのご支援、協力を賜り、深く感謝いたしております。

また、令和4年6 月1 日には設立18 年(法人設立13 年)を迎えることが出来ましたこと、一重に皆様ご協力の賜物と

謝申し上げるとともに、これまで同様のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

日本照明工業会が発表しました照明成長戦略 “Lighting Vision 2030” は、

その戦略を具体的な戦術に特化し多くの指針を立案、国が目指す省エネ政策をバックアップしています。

また、2050 年カーボンニュートラル/脱炭素社会の実現に向けた、屋外照明の新たなモデルを創出するために、

スマートライティング(通信ネットワーク化したLED 街路灯等)・太陽光パネル一体型LED 街路灯等の計画策定・

設備導入への支援も順調に推移しております。

 

今では、半導体光源であるLED は、その普及によりあらゆるコネクテッド市場に活用されており、

LED を照明だけで評価する時代は変わりつつあり、LED 機構の運営構造も市場に即したものにしなければなりません。

すでに、NPO 法人のLED 照明推進協議会(JLEDS)が解散し、益々、DLEDA(LED機構)の役割は大きくなり、

協会設立から18 年の運営面においての見直しや、今後の進む方向等課題が山積みで、解決しなければならない問題も多く、

会員の皆様とともに切磋琢磨し、解決への方法を導き出してまいりたいと考えております。

LED 機構は、全国に拡大する『LED ビジネスネットワーク(LED バレイネットワーク)』を拡大するため、

「モノづくりの素材から完成品までのピラミッド構造」の組織で、会員同士がその歯車となって生産活動を行っております。

会員様は、その構造から自社の周辺には常時相談できるLEDプロ企業集団(会員相互)が存在するため、

クライアントの要求に敏速に答えが出せ、無駄な経費が節約出来、企業利益の創出に寄与しております。

LEDメーカーの集団でなく、市場にあるLEDに関する事業を展開する企業が集う

『LED(光源/照明/デバイス)異業種団体』です。

13 年前に公益社団化したことで益々与信力を高め、開催する行事終了後は、参加者同士の親睦会を開催,、

普段聞きにくいLED の問題点や、技術課題などの「話題の宝庫」として参加者が多く、

毎回が盛会となり、会員様の輪が広がっています。※現在はコロナ禍に付自粛中。

  

令和4年6月1日

一般社団法人LED光源普及開発機構
代表理事 
小林 治彦



  

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